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一般質問R3.9➉

最後の質問です。
新型コロナウィルス感染症に関する支援策を鑑みて、豚熱(ぶたねつ)で厳しい状況に陥った養豚業者に対する支援は十分だったのか伺います。

一昨年、豚熱のために、飼っていた豚を突然すべてなくすことになった養豚業者が2件あります。目の前で豚は殺処分され、目の前に埋められ、事業が出来なくなり、結局その2件は、廃業・倒産に追い込まれました。
 うち1件のお肉は、我が家でも毎週のように食べていた美味しいもので、長く経営しておられたお父様を亡くされ、30代半ばの女性が引きついで頑張っておられた会社ですし、もう1件は、ふくいポークとしてレストランに引く手あまた・・・一般販売では常に品薄だったので、私にとっては幻の憧れの「ふくいポーク」でした。両件とも、消費者からしても、無くなってしまったのがいまだに残念で残念でなりません。

 豚熱は、岐阜県側から感染が広がってきたと認識しておりますが、その岐阜県では、「経営再開及び飼養衛生管理の強化のために必要な経費に対する補助」や「出荷制限による売上の減少及び飼料費の増額等に対する助成」などの支援策を講じ、さらに、「養豚業再生支援センター」を設置し、発生農家の経営再開に向けたワンストップサービスを行い、今年2月末時点で、22件の発生農家中、出荷再開が13件、再開努力中が6件、出荷断念が3件といった状況です。

 ⑩今のように、豚にワクチンを打つこともできなかったあの時点、追い込まれた養豚農家に対して、県の経営継続支援策は十分だったのか、新型コロナ感染症対策や他県の支援策を鑑みて、あらためて伺います。

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