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一般質問R3.6①

細川かをりです。初めに、SDGsとエシカル消費について伺います。
 「SDGs」、つまり持続可能な17の開発目標の12番目は「つくる責任・つかう責任」で、「持続可能な生産・消費形態の確保」が挙げられています。 
 
この目標のために、近年、国や自治体で叫ばれているのが「エシカル消費」です。エシカルとは「倫理的・道徳的」という意味で、地域の活性化や雇用を含む「人・社会・地域・環境」に配慮した消費行動です。
例えば「環境を考えて省エネ商品を買う」、例えば、「生産者に対して公平・公正な貿易を行うフェアトレード商品を購入する」、「福祉作業所で作られた商品を購入する」など、その商品が作られた背景を意識し、多少高いとしても、社会貢献をしたいという倫理観に基づいた日々の消費行動です。こうした消費行動は、平成31年3月策定の「福井県消費者教育推進計画」にも謳われています。

今、飲食産業や交通関連産業、観光産業など「コロナ禍で大打撃を受けておられる地域の産業」に対し、様々な経済的支援が考えられているところですが、いずれの産業も、結局は「買っていただけるか」が肝心で、それに対し、まずは我が地域の産業を「みんなで買い支えていくこと」が大事と考えます。
家計消費は個人の行動ですが、日本の国内総生産の50%以上を占めていますので、多くの人が少しずつでも地域に配慮した商品を選んでくださったら、その代金は、生産者の今後の生産を後押しする力になると思います。ですから今こそエシカル消費推進、広い意味での地産地消の推進に力を入れ、気運の醸成を図るときと思います。

① そこでまず、県の「エシカル消費」に対する取り組み状況と、周知・気運醸成のための今後の方策を伺います。

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