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一般質問R2.9②

さて、今年は新型コロナウイルスによる緊急事態宣言もあり、生活必需品の買い物以外には外出しないといった生活自粛で、普段通りに生活できない、生活にメリハリがないといった状況が生まれています。様々なストレスにさらされ続けることで、自律神経の乱れにつながり「コロナ鬱」といった症状も取りざたされました。不眠、食欲低下、さらには「朝起きてもだるくて何をするにも億劫に感じてしまう」といった状況が年齢にかかわらず起きているほどです。
シニアの方々にしても、地域の集いや健康教室の開催見合わせなど、高齢者の外出自粛が常態化し、これまで以上に心身の機能低下が加速化しやすくなっています。ですから、フレイルを早期に発見し改善を促すことは、まさに「焦眉の急」・・・差し迫った課題となっています。
東京都豊島区では、今年の5月にフレイル対策センターをオープン、様々な健康チェック、ミニコンサート、若返りレクリエーション、いきいき美容室など多彩なプログラムが計画されており、カフェも設けられているそうです。
群馬県では、フレイル予防推進リーダーを養成し、市町村を核とした推進体制の支援を強力に進めるとしています。
鳥取県では、IT企業がフレイル評価システムを開発、従来の聴き取りチェックを「見える化」しました。高齢者がタブレット端末などで厚労省作成の質問に答えるだけで、即座に「フレイルか、プレフレイルか、健康か」現場で簡単に判定でき、介護予防指導などに活かせます。米子市ではそのシステムを活用したモデル事業を行い、「高齢者の改善意欲を引き出し、改善につながる」という効果が実証されています。鳥取県内では、コロナ禍での生活やイベント等自粛の状況を受けて、急遽、システム導入を1年前倒しした自治体も出るなど導入が波及しています。
② 県でも、コロナ禍をにらみ、実際のフレイル改善につながる手立てを早急に示し、推進すべきです。具体的な対策を伺います。

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