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一般質問R2.3⑨

「企業の役員に占める女性の割合向上」を目的に、2010年、30%クラブが英国で創設されました。メンバーは「CEO、会長、ボード議長」といった企業のトップで、企業の役員に占める女性比率を3割に引き上げることが目標です。昨年5月には「30%クラブジャパン」が発足ました。東証1部上場の大型株100銘柄である「TOPIX100」で、取締役会における女性割合を2030年までに30%にすることを目標にしています。
大和証券グループでは、会長・社長がメンバーで、グループの女性活躍支援のもう一つの大きな柱を「キャリア支援」と取り組まれています。
それは、優秀な人材の男女区別ない採用に始まり、育児休業などのライフイベントでキャリアが途切れないように、育児休業明けに元のポジションに戻れるのはもちろん、休業中であっても「昇級あり」、専門スキル向上の研修受講も女性比率50%を目指したそうです。こうした取り組みで女性管理職が5倍になり、取締役も14名のうち3名が女性役員とのことです。今後はさらに、女性管理職が役員や部室店長等のさらに高いキャリアを目指すことのできる施策を実施するとのこと、こうした職場ならば、女性は喜んで働くでしょう。

女性の働き方・熱意を醸し出すポイントは、「育児と介護、両立支援の制度をつくるだけでなくそのうえで、どうキャリアアップできるかの支援、どう管理職を目指すか、どういうスキル・自己研鑽の研修制度を設けるか」とのことです。
こうした企業が増える地域には、当然女性は集まります。

⑨ 県でも、女性活躍推進施策の目標に、「女性のキャリア支援」をしっかり位置づけ、さらに一段高い「女性が活躍する企業環境」作りへの支援を、危機感持って進めていただくことを望みますがご所見を伺います。

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