« 一般質問H30.9.5④ | メイン | 一般質問H30.9.5② »

一般質問H30.9.5③

次は雪害対策です。
地域の除雪は、かき手の高齢化が深刻だと、2月議会でお示ししましたが、特に雪深い山間部は、雪下ろしができず、重みで屋根や天井崩壊の危険性が高いです。空が見える状態の部屋の中で、独居高齢者が一人、濡れない場所を探し縮こまっていることも、これまでにありました。画像は、その壊れた屋根を部屋の中から見たものです。
極端な大雪は今後も考えられ、地域が孤立するケースも出てくるでしょう。今後ますます過疎高齢化することを考えると、大雪での「避難」があってしかるべきではないかと思います。
⑦ どういう状況の時に、誰が判断して、どんな方法で避難するか、大雪での避難の仕組みを考えておくべきではないでしょうか。

さらに、今冬の福井市の除雪費用が46億円とのこと。県全体が41億円であることを考えるとその費用は膨大です。
災害は、二度と起こらないということはありません。今冬も大雪かもしれないのですから、災害対策の合理化を図ったり、予算の適正化をしたりすることも必要です。
⑧ 予算面で、除雪費用が適正であったかどうか詳細を分析したり、県と福井市がワンオペレーションで効率よい除雪ができないか、検証・検討したりすべきではないか伺います。

福井市は中核市を目指して財政再建計画を立てておられ、事業の先送りや職員給与費の一定期間減額など、昨年度分の赤字を埋める手立ては厳正に見受けられます。しかし、根本的な経常経費の削減に関しては、正直、有識者のご意見を伺う必要があると懸念しており、もしまた大雪など予期せぬ災害に見舞われたらと、心配です。市町の行う除雪が、過大な負担とならないような工夫を求めます。

トラックバック

このエントリーのトラックバックURL:
http://www.hosokawakawori.com/cgi/mt/mt-tb.cgi/612