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一般質問H30.2.28①

細川かをりです。教育について伺います。

前議会で、池田中学校の生徒さん自死事件後の、それに関する総合教育会議について尋ねたところ、「池田町の総合教育会議などで話し合われた後、県として開催を考えたい」とお応えでした。

① そこでまず、その後、総合教育会議が行われたのかどうか伺います。


先日の代表質問で、県会自民党の力野議員が、議会が意見書で求めた「①真の教育のあり方の再考。②本県教育行政の根本的見直し。③意見書を踏まえた県の対応方針。」を質されました。教育長は「業務改善、地域と連携した学校体制強化の予算を計上した」と応えられました。相談体制の強化や学校支援員の増強など、業務改善に向けた取り組みを行っていただけることを、まずもって感謝いたします。

しかし「真の教育のあり方」に関しては、「児童生徒の成長を見守り、個に応じた個が尊重し合う丁寧な教育」というのがお応えに当たるのでしょうか?だとしたらあまりにあっさりしているので、突っ込んで伺います。我々は、「福井県の公教育の在り様」を問うています。

② 意見書を提出してから2か月余り、この間、総合教育会議や県の教育委員会の会議の中で、『いま日本に必要な教育』、『真の教育のあり方』に関し、どういった議論が交わされたのかお聞かせください。


今の教育委員会制度は、平成27年度に改革されたものです。大津で起きたいじめによる自殺事件の際に、教育委員会が迅速な対応をできなかったことなどを踏まえ、教育行政の責任体制の明確化や、児童・生徒等の生命・安全にかかわる緊急の場合に迅速に協議・対応できるようにすることが目的です。そのために、教育委員会の責任者を教育長にして、首長がその任命責任を持つ、さらに首長と教育委員会とで総合教育会議という議論の場を設けるというものです。
池田町の事件に対し、総合教育会議はどういう役割を成したのか成さなかったのか、教育委員会制度改革が、有効であったのか、さほど意味をなさなかったのか、今回の事件対応で改革の有効性を検証すべきです。

③ 池田中学校の事件の対応全体において、明確な責任体制の元、迅速な協議・対応ができたとお考えか、課題があるとしたら何か、教育委員会制度の改革は妥当であったのか、県のご所見を伺います。

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