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一般質問H28.9④

さて、「県内の掃除=環境美化」に関して伺います。
先日の自民党県政会の代表質問で、「2年後の国体を見据えて、計画的かつ集中的に道路や河川の維持管理や環境美化を進めていくことが必要」との質問がありました。私もまったく同感です。

河川は、流量確保のため、河川法によって堤防を内側へ広げることができません。そのくらい、河川の流量確保は大事なことです。
 しかしながら、河原に生い茂る草木は、成長するほどに流量を小さくしています。伐採・伐木すべし、たまった泥土は浚渫すべしです。
 現状、県内の河川の状況は、こうです。

 これは足羽川の河原です。ウォーターフロントの利活用どころが、足も踏み入れられないジャングルです。

日野川の河原も同様ですが、かつては砂礫河原だったとのことです。砂礫の間には魚が卵を産みますから、美しく、豊かな川だったのだろうと想像します。
今は、上流のダムにより、洪水がほとんどありませんから、河原に泥や土がたまる一方で、草木が生え、枯れた葉っぱなどが養分となり、さらに草木を生い茂らせジャングル化、今ではイノシシ・熊が生息し、市街地に出没してます。山だけではなく川から出てくるのです。鳥獣は、本来の生息地である山に戻すべきです。
河川の流下能力阻害、鳥獣出没、景観としても荒れた不気味な感じです。

県は「川守活動の協力を得て、限られた予算の中、効率的に実施してきている」とおっしゃいますが、それが雑草のはびこる速さに間に合っていないから、今の現状があるのです。
「草冠に早いと書いて草と読む」わけですが、年々はびこるスピードが増していると感じます。私も年に何度か草刈りに参加しますが、とても追いつくものではありません。
また市民との協働とかボランティアでとか、いろんな分野でいろんなところから言われるわけですが、体力・余力のある住民は減少の一途です。それなのに、地域では鳥獣害対策であったり、畔の草刈りであったり、地域の行事であったり、やらなくてはならないことが多く、いっぱいいっぱいです。
知事、河川の伐採・伐木・浚渫といった維持管理費を、特に2年後の国体を見据え、これまでの土木の予算枠にとらわれず、劇的に絶対的に増やすべきです。

⑥県は維持管理に必要な予算を確保し実施するとおっしゃっておられましたが、それはどの程度とお考えなのか、お聞かせください。

ちなみに私は、今の10倍でも足りないと思っています。もし予算が十分取れないならば、いっそのこと、牛や山羊、羊を放牧させてはどうか、検討することを提案します。

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