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予特H28.6③

支援センターのバス第1便、満員のバスに私も同行したが、福井大学医学部の学生の一行だった。彼らは現地で一生懸命に被災者の方々や避難所のお手伝いの活動を行い、夜にはミーティングで活動を振り返り、どう被災者の方々に話しかけたらいいかとか真摯に語り合い、翌日の活動に反映させていた。感動した。現地からも高く評価された素晴らしい活動だった。
「チーム福井」は、活動したメンバーが、助け合い、特徴を生かし合い、スクラム組んで行い力が何倍にもなる集団。だからこそ「チーム」と言います。彼らは、チーム福井として誇らしい活動を行った。若者らしく、見事にラインで情報共有し、それは今でも続いている。
しかし、災害ボランティア活動基金の対象外なので、彼らは参加費5千円。当初実費1万円の予定だったが、なんとか日本財団やヤフーの助成金を引っ張って、参加費を5千円まで下げたが、学生の彼らには大金、食費を削っていた学生もいた。

④ 真に意欲のある県民が参加する災害ボランティア活動に基金が使われるべきではないのか?所見を伺う。


片や、センター連絡会のバスは、市町や社協の担当者が中心で、大型バスに定員の半数ほど乗車、私はある便の帰りに乗車させてもらったけれど、ほとんど会話がない。1人2席ゆったり使っていても、後から乗った私に、荷物が鎮座した席を空けようとする様子もない。
参加者の助け合い、譲り合いも芽生えなかった集団なのかと驚いた。2~3人、民間からボランティア参加した知り合いがいたので聞くと、「自己紹介もない。お互い知り合えなかった。」「サテライトの立ち上げ、ボラセンのコーディネートだから軽装でいいと言われたのに、実際はボラセンの片隅での活動なので人手もあまりいらず、仕方ないからと現場に出された。軽装で現場に行くなんて危険だ。」などなど、様子を聞かされた。
ほかのバスも似たようなものだったのだろう。「あの活動、九州まで行く必要があったの?」と問われる。
 そもそも、参加者は県の依頼によって集められたものだ。呼び出しの座長の名前の下に、わざわざ県が事務局だと書いてあるが、ある町の担当者は「県の呼び出し」と捉えていた。
 少なくとも自発的に集ったメンバーではないということだ。
そしてこちらは基金を使っており食事も用意され、参加費はその食費分千円。
 おかしくない?

⑤ 行政担当者や社協担当者の研修ならば、「業」でしょう?「業」ならば公費で行うべきで、自発的に活動した学生たちには適応されないというのは、ボランティア基金の使い方は逆でないか?

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