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昨年9月の予特質問①

今議会質問の草案中です。
ちょっと過去の質問に立ち返る部分もあります。
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ブログアップしてなかった昨年9月の予特質問

昨今、ドルに対する信頼が失われ、金の価格が世界的に高騰しています。女性週刊誌でも「今が金の売り時だ」とはやし立てているほどです。
この金相場の高騰による社会現象に乗じ、業者は家庭内の貴金属類の放出を促す電話をかけ、それが激しくなっていると聞いております。また、日中の家庭訪問で、強引に金買取りを行おうとする事例も出てきており、高齢者や一般家庭が対象です。これについて取扱業者の有無や、適正な価格といった情報を行政はまだ発信していないように映ります。
① 被害が続出して、初めて腰を上げるというのではなく、社会現象を予測し、早い時期に情報を流すと言ったことが必要かと思います。それについての認識と対応についてお聞きをいたします。

② 消費者に対する啓発の中には予防は含まれますが、「いざ被害にあったときにどうするか」ということに関しては、十分ではないと感じています。
現状、加害者を突き止め、証拠を自分でそろえなければ、なかなか関係機関は動かず、泣き寝入りせざるを得ないこともあります。被害にあった場合の具体的な対応についても、啓発をしっかりすべきと思いますが、所見を伺います。

次に、今回の補正で福井県信用保証協会に県が損失補償する予算が計上されているので、詳細を伺います。
③ 信用保証制度の促進と協会の経営基盤強化を目的とした、損失の補てんに充てる基金はないのでしょうか? 
④ 金融機関との適切な責任共有制度を促進することが重要ですが、その進捗状況を伺います。

昨年の会計検査院の報告によりますと、20年度末「促進基金残高」は、全国52の信用保証協会のうち40の協会で必要額を超えて過大、また協会ごとのばらつきも大きいとのこと。さらに29の保証協会は基金で補てんした肩代わり分の一部を債務者から回収をしながらも、回収した金員を基金に戻し入れず、協会一般財源に組み入れているという目的を履き違えた資金の流れが発覚し、改善が求められました。

⑤ 福井において、部分保証債務残高や促進基金の保有額は適当だと評価されているのでしょうか?また回収した基金はすべて再積み立てされているのでしょうか?
⑥ 次に、制度保証の信用保険非カバー部分に対する損失補てん割合はどれだけでしょうか、お尋ねします。
⑦ 県の損失補償について、県が求めた趣旨での政策的な措置によって生じたものならば100%保障もわかりますが、貸し倒れ分そのまま県が補填するというのはいかがかと思うところです。保障料収入や負担金などで、どの程度まかなえているのでしょうか?100%損失を補填しなければならない事由についてお聞きします。

⑧ 中小企業にとって信用保証協会での保証は、不可欠なものです。それだけに県との結び付きも濃くなるし、県の金融政策を担う機関でもあります。それゆえに、経済情勢に応じ、経営支援・再生支援、対応の即応性が大事だと思います。
現在は円高基調が続き、県内の輸出関連企業は今、大きな試練を受けていますが、そもそもそれに対する対策ができていないのではないでしょうか。企業は日々の資金繰りで手一杯で余裕がありません。その辺を考慮し、円高などの中小企業が抱える根本的問題に対し、県としても手を打つべきではないでしょうか?

⑨ 行政の金融政策は、影響が表面化し、社会問題化したときにどうするかということになりがちです。極端にいいますと「問題が表面化し、マスコミ等のメディアが取り上げると、そこで行政がその対応をとるための関係機関が集まる。そして次に予算計上に動く」というパターンです。でもそれでは、県の経済対策が後手後手に回ってしまうことになります。めまぐるしく景況の変わる現代において、県として情勢判断に即応した動きをすることが求められます。
私は先程の信用保証協会といった機関が、融通性、即応性とともに、政策的な側面を持って対処できる機能を十分に発揮していただくことを期待しています。それについての考えをお聞きします。

⑩ 次は提案です。福井の中小企業はものつくりが得意で、マーケティングと販路拡大が課題であると常々感じています。先日産業支援センターでフェアがありましたが、まずその成果をお聞かせください。

⑪ 商談の機会創出の場として、東京・大阪では定期的に展示会が行われ、売り手もそこへ情報を取りに行きます。そういった場所に、出展することが販路拡大の有効な手立てと認識しています。福井の技術紹介のコーナーを県として持ったり、企業が出展する後押しをしたりすべきと考えますが、お考えをお聞かせください。

⑫ 伝統工芸品などふるさと産業は、むしろ海外へ打って出るべきだと思います。海外はコンベンション世界です。
海外展示会出展への支援策はあるのでしょうか?
例えば、文具の世界では、フランクフルトペーパーショーが最大で、他県の伝統工芸品事業所などが出展し、注目を集めています。

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