新宿から帰福、またすぐに議員連盟総会と研修会のために再度上京、そしてその帰福後は2夜連続で越前市自主防災組織対象の防災講座を行い、今夜はやっと一服です。
「そんなに活動しているのだから、しっかり報告(情報発信)しなさい。」とご指摘を受けるのですが、書き込んでいる間がなかなかもてないのが現状です。
(よく会議中も携帯を手放さずに、書き込んでいる人の姿を見かけますが・・・)
さて、先の「新宿にて」の続きです。
『災害復興の政治哲学のために』
「原発事故は、受苦圏と受益圏が離れている」・・・はい。福島が受苦圏、東京は受益圏。同様に、福井は受苦圏、京都・大阪・神戸は受益圏。本来、負担は公平であるべきです。
「お金至上主義。札束で話が進む」
「政治の黄金ルール:交付金・補助金をまき、地元で話をさせない。固定資産税が減れば、次の原発を建てるしかない。」
・・・まったくその通りなので、頭を抱えたくなります。
「議論排除、お金で黙らせる」
政治哲学とは、かくもずばりと言い当てるものなのでしょうか。
さて、ひとつとくに気になる言葉がありました。
「『空気』で決めない」
ということです。「空気」をつくるのは「マスコミ」であったり「人の噂」であったり・・・。
「受け狙い」「思惑」「悪意」・・・情報は、「伝え手」というフィルターを通して伝えられますが、その伝え方次第で「黒」にも「白」にも色が付けられるものです。中には意図的に情報操作する人々もいます。
「メディアリテラシー」の教育を小さいことからしっかりし、『真実を見分ける目をはぐくむ』あるいは『確認する習慣を養う』ことが大事だと考えます。
「空気」を読むことはあっても、「空気」にのまれて真実を見失ってはいけません。
今後の日本の方向性を考える、今は大事なターニングポイントです。
東日本大震災という未曽有の災害が起こり、原発災害も進行中です。
その経験を受け、「福井がどうするか」は、すでに専門家の間で注視されています。
軸足をしっかりと定め、眼をしっかりと開き、胸に手を当て、判断をし、意見を述べて行きたいと思います。