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新宿です

久しぶりに新宿にいます。
東京大学の宇野教授による「民主主義再生への試練―大災害の課題と住民パワー」という講演を拝聴しました。これまで幾多の課題を乗りこえてきた歴史と住民パワーのある「釜石」が、この先の復興で、どういう「希望」をもって歩んでいくことになるのか・・・政治哲学の見地からのお話は、「現場」を理解するうえで、「角度を少し変えて考えるとそう見えるのか」と、たいへん興味深いものでした。
「不幸のどん底にありながら、人はなぜ困っている人に手を差し伸べるのか。被災地ではその事例の方が圧倒的に多い。」・・・確かに。
「仕事の意味・社会的つながりを求めている(人間の本生?)利他主義。災害が人間の本生を甦らせた。」・・・そうだったのね。
「官僚機構は災害の緊急のニーズへの対応がに苦手」・・・はい。
「スリーマイルで、人々は平穏に避難、しかしエリートは住民のパニックを恐れて、危険な状態を公表せず。 危険なのはエリート。」・・・情報隠し!?スリーマイルでもそうでしたか。福島での調査等でも実感しているところです。(避難は混乱していたようですが・・・)
「さほど人気のない政府と激しい災害は、一触即発の危険な組み合わせ」・・・全く(- -;)・・・
そして
「政府の機能不全、情報公開の遅れ、海外からの不信。
日本の「風評被害」:海外メディアは深刻「原発は危機的」と報道。
BBC:爆発映像を初めから写している。海外の報道の方が真実に近い。
フランスでは初めからレベル7 日本はレベル4
日本は国際社会に対して隠ぺい 
日本人の評価は上がった(礼さん)が政府は下がった」・・・これ、私の講演メモです。言葉足らずをお許しください。
あ、途中ですが、出立時刻で中断ですm(_ _)m

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