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議会空転

今議会初日、上程されるはずの人事案件がストップしました。
議会の調整が付かず、午後になっても議会が再開されず、いわゆる「空転」です。
その間、議会控え室ではそこここでドアを閉めての話し合い?が行なわれていました。
誰の意見にも一理はあるもので、それぞれがそれぞれの「理」を語り、一人でも多く味方につけようと時には激しくやり取りします。
その激しさに気圧されたり、その「理屈」に共感したり反発したり、根拠のない憶測が飛び交ったり様々なシーンが見られます。意見を翻すこともしばしばありますので、気のぬけないまさに「綱引き」の場面です。

しかし、これらは公開の場でのやり取りではありません。いわゆる「水面下」です。
(しばしば目にする不思議な事ですが、自分のくだした「賛否」を市民にしっかり示したくない、特に、反対したということを市民に知られたくないという事が、一部議員にはあるようです。)
その「水面下」でのごたごたが、結果、まきぞえで教育長・教育委員長の「任期切れ」を起こす事となってしまいました。新型インフルエンザの問題など、教育委員会の危機管理体制発動中なのにです。学校現場にご迷惑をお掛けしてしまっています。
最も避けねばならなかった事態を招いたのは議会全員の責任です。
心よりお詫び申し上げます。

まだまだ綱引きは続いています。
いったいどんな議論がなされているのか市民の皆様に開示できるように、私は公の場で堂々と賛否を述べるべきと考えており、綱引きにやってこられる方にその考えをお伝えしているところです。
できることならば、それぞれの議員がどんな判断を下し、議会の審議の場でどんな行動をとるのかを、市民の皆様にはしっかりとご覧頂きたきたいところです。

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