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総裁選挙3

この週末も、総裁選挙5レンジャー?のマスコミ露出度が高く、各候補は地方遊説に関して意見を述べておられました。
と~~~~~ってもがっくり来たことがあります。
「地方を周って、地方の実情、厳しさを感じた」旨の発言が相次いだ事です。
ま、想像通りなのですが、これまでやっぱり都会しか見てなかったわけね!・・と言う事と、ちょろっと周って本当の痛みが分かるはずもないのに、簡単に「分かった」と言うなんて、なんて軽い・・・、なんて薄い・・・という事です。
今回の市議会で取り上げた雇用促進住宅の問題一つとっても、全国1,500あまりの住宅、14万戸以上の入居者のうちの2分の一を、あなた方が紙切れ一枚で「退去」させようとしているのだと分かっているのでしょうか?あの人たちには、そこにある人の営みが見えているのでしょうか?田舎では、その人たちの代替の物件も無く、子どもたちの転校を余儀なくされる人たちの、親としての怒り・・・なんて想像すらしていないのではないでしょうか?
雇用促進住宅を、補助金などを含め数千万円で購入している自治体もありますが、多くはその予算も持てないでいることを分かっているのでしょうか?
(・・・・自宅を事務所にして、その事務所費を何千万円も受け取っている感覚の人たちには、見えない、感じない事なのかもしれませんねえ・・・)

玉座をめぐる争いを、水面下ではなく表に出したという点は評価しますが、ちょっとやりすぎというか、それどころじゃないでしょうというか・・・・やればやるほど、感覚のずれを感じてしまいます。リーマンブラザーズの経営破たんや、汚染米、メラミンの乳製品混入など、重大事件が起きたとき、彼らがどういう行動をしたのかで、危機管理能力も見えてしまいます。
政策論争が進めば、深みを増してくるものだと思ったのですが、逆にだんだん薄っぺらく感じます。
もうわかったから、さっさと終わらせてくださいませ・・・。

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