一般質問1
昨日で、9月定例会の一般質問が終わりました。
今回の一般質問では、
「観光」と「福井豪雨から3年を経ての検証」「学校給食問題」について質問しましたので、順次ご報告します。
「観光」
3月に「観光振興プラン」が作成されました。
私が議員になってからの1年間の間に、次々と様々な計画書が出来上がってきます。
お高いコンサル料を使ってのものが多い中、観光振興プランは、担当課が汗をかいて作られたものです。また、6月頃に観光ポータルサイトを作る提案を担当課にしたのですが(議場外でです)、このほど、やはり担当課が手作りで作成されました。
まずはこういった課の姿勢を評価。
そして、市内で観光・集客のために頑張っておられる市民を、「足を運び、声を聞き、見守り、必要とあらば適切な支援をする」こと、各拠点を面としてコーティネートし、市全体のイメージアップを図り、PRすることが市の役割である・・・と確認。計画書は、実行されて「何ぼ」のものですが、そのためにも、実施主体をはっきりさせることが大切です。まずは、市が自分達の役割をはっきり自覚する事が肝要と考えての質問でした。
さらに、市民も越前市を観光PRできるよう(口コミ、人づてが大事!)名刺大のパンフ作成の提案や、県ブランド大使との連携、市民のHPと市観光HPとのリンク推進などを提案し、市民と協働で越前市のPRを行う工夫をしていただくよう要望しました。
また、グリーンツーリズムをどう捉えているのかも質問しました。
グリーンツーリズムは、「都市と農山村との交流→観光」と一面的なとらえだけではなく、中山間地域などの「いきがいつくり」にも繋がっていて、農業振興・地域活性化という意味合いも持つことを確認しました。市民中心に、市の東西の中山間地域に広がりを見せているこの動きを、幅広い視点で、しっかり見守り支えていただきたいと考えます。
担当課の理解を深めたり、提案に前向きに取り組んでいただける回答を得ましたので、細かいところは、おおむね目的達成・・・でした。
でも、この「観光」の質問で、もっとも理解していただきたかったのは、
「現場に足を運び、声を聞き、見守り、必要とあらば適切な支援をする」
ということが、「現地現場主義」「市民が主役のまちづくり」という市のキャッチフレーズを具体化する方法のひとつであるということを、ご理解いただくことでもありました。
きれいな言葉を並べる事はたやすいのですが、それは実行されて初めて輝くものです。