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後継者と拉致問題

水安講習会の全日程を終了しました。
最後には、上達した受講者の方々の勇姿に目を細めつつホッと一息です。

さて、水安での次なる課題は、指導員の後継者育成です。
救助員養成講習を受講された方で、条件の当てはまる候補者のリストアップと、勉強会の計画・実行を考えていかねばなりません。
特に、嶺南地方の次世代若手指導員を誕生させることは急務です。(私が出向いてやっていられるのも、あと何年でしょう・・・)
今年中に勉強会をスタートさせられたとしても、上手くいって新指導員誕生は2年後!?
それからしばらくは一緒に講習会に出て、伝授すべきは伝授し・・と考えると、最短でも4~5年後までは、引退できないことになりますが、そんなにいつまでも、水着で人前に出たくはないっていうのが正直なところ・・・(T T)

さて、年配の指導員さんとそんな計画を話し合っていたら
「実は、指導員の後継者にと育てていた人たちが2名いたのだけれど、なくなられた方が1名、もう1人は行方不明になってしまい、『拉致されたのではないか?』と言われていて、認定候補にも入れてもらった。」
という話をされます。

私の教員新採用の赴任先は、小浜市の海辺の僻地校でした。
赴任してすぐに、
「カップルが一組、ここへ立ち寄ったのを最後に行方不明になった。気をつけるように。」
と市内のドライブインを指して言われたものです。 ← かの地村ご夫妻の事です。
私の両親も
「あの海辺を通っていて、よく拉致されなかったなあ・・・。」
と話す事もあるほど、今にすれば、当時「行方不明(拉致)」は別世界の事ではありませんでした。それが「拉致」だと分かったのはもっと後の事で、そのときは「神隠し」にでもあったような不思議な感覚で聞きとめていました。でも、実態は北朝鮮による「拉致」・・・許されざる暴力だったわけです。

もしもその行方不明になった方が「拉致」されたのだとしたら、その生活や未来、周囲の愛情や期待を、言われなき暴力で一瞬にして奪い去られてしまったことになります。
実態の解明と解決を、一刻も早くと思います。

水安の後継者育成の話が、拉致にまで及ぶとは、ビックリ・・・でした。

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