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夜回り先生の講演会

今夜は夜回り先生こと水谷修先生の講演会でした。
実行委員としてこれまで準備に携わってきたのですが、満員の会場と熱心に話に聞き入る人の様子に感無量。
講演会が始まる前に、少しお話しする機会がありました。
私が、社会の仕組みを変えなければ酷くなる一方の子どもを取り巻く問題に歯止めがかけられないと思って、教師から議員に生き方を変えたことを話し、今何をすべきか水谷先生のご意見を伺いました。すると
「簡単ですよ。高校を中退したり引きこもっていたりした子ども達の、フォローをすればいいのです。」
とおっしゃいます。
その言葉を、就職支援や生活支援・・・学校との関係がなくなった時、行き場やよりどころを失い闇の中に落ちていく子達に、手を差し伸べられる仕組みを作ることだと、私は捉えました。「簡単」なのだろうかと、愛護センターや児童相談所、保健所、ジョブカフェなど、今ある各種関係組織を頭に思い浮かべました。現実的にいい支援が出来る形を、よく考えて、何らかの提言できるように勉強しなくては・・・と思いました。
「今日は怒っているのですよ。だから、厳しい内容になります。」
ともおっしゃっておられました。
表面的には見えにくい、福井の若者の薬物や援助交際、売春などの実例を、水谷先生はたくさん掴んでいるからです。
実は私も、よく目をこらしてしっかりと直視しなくてはならない世界があることを、補導などを行なってきているので知っています。
その問題にしっかり切り込んで行けと、水谷先生のまなざしが語っているように感じました。

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