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小熊騒動

我が月尾谷の国道を走っていたら、道の脇を黒くてかわいい小熊がとっとこ歩いていました。あっと思って車を停めたら、脇の納屋へ入って、物色し始めました。
待ち合わせていた友人に、遅刻の連絡と共に「どうしましょう?」と相談。市役所と警察に連絡をする事にしました。ほどなく通りがかった知人が納屋のシャッターを閉めて閉じ込め、その後駆けつけた警官や市役所職員、猟友会の方々・・・で、捕り物が始まりました。
初めは納屋のどこかに潜む熊探し。見つけた後は天井の梁をつたって逃げる小熊捕獲。
網や「さすまた」も登場です。
ようやく檻に捕まえてみたら、体調(鼻からお尻まで)50~60cmの小熊です。
遠目にその動きは「抱き上げたい」と思うほど愛くるしく見えたのですが、近寄ってみると「さすが、小熊でも熊は熊やなあ。」と思う獰猛さで、檻の中をうなったり噛み付いたりしています。
「捕まえるのはかわいそうかな!?」と、少々痛んでいた胸も、「これは、人と出会い頭に出くわしたら危険!生活の場、特に子どもの通学路に、いてはならない!!」と、感傷が吹っ飛びました。
今年はどんぐりが不作だとも聞きました。
里に下りなくてはならない状況は同情しますが、安心・安全対策は、しっかり講じなくてはなりません。

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