ミャンマー支援
「ミャンマーの支援は義捐金と救援物資のみ受け入れ」という旨のニュースが入ってきました。「人は入るな」です。
軍事政権に義捐金を渡す場合、さまざまな疑問があります。
要は、使途が公平・公正で人道的であるかということですが、それをチェックできないと言う事です。
大きな疑問の一つ:ミャンマーの通過「チャット」はどのレートで価値換算するか・・・です。
①正規の外国為替レート、中央銀行の定める公定レート(1ドル=約6チャット)
②公認交換所での政府公認市場レート(1FEC(約1$)=450チャット、2008年2月現在)
③実勢レート(1ドル=1160チャット、2008年2月末現在)
この3つの換算の仕方があるからです。
ちなみに「輸入品価格の査定や輸入関税の算定」には②の公認市場レートが使われます。でも実際の経済活動のほとんどが③の実勢レートで行われています。
①と③では200倍近い開きが有ります。
仮に1億円支援したとしたら、それを6億チャットとして使途を報告されるのでしょうか、1160億チャットとして報告されるのでしょうか・・・。




